公益財団法人・日本民謡協会認定師範教授
2018年6月18日(火)財団法人日本民謡協会会議室において、民謡の普及に甚大を功績を讃え、民謡協会最高の資格である「師範教授認定会議」が厳正に行われ、福岡から、わが宗像民謡協会の畑静代先生が認定されました!
下の写真は協会から贈られたきた認定札を手に喜ばれる畑先生。こうした無邪気な一面が楽謡会の楽しいムードを作り上げてもらうパワーになっています。
会員の気持ちになって丁寧に教えてくれる気さくな畑先生のご紹介。
畑楽謡先生(本名:畑 静代)は、民謡一筋○十年。民謡全国大会に出場し数々の賞を受賞。
三味線を弾かれ、ご主人の畑茂博先生が尺八を担当。
畑先生のご挨拶
宗像楽謡会の名前の由来は、この宗像の地で皆さんと楽しく民謡を唄おうと言うことで名付けました。民謡は、先人たちの生活の中から生まれ、唄い継がれてきた生活唄であり、深く地域に根付いてきましたが、最近では生活環境や、家庭の家族構成も変わり、若い人が民謡に触れる機会が少なくなり、民謡人口も減ってきています。
私たちはこの宗像で少しでも多くの方々が民謡に触れ、親しむことができるよう、唄が苦手な人、自分は音痴と思っている人、そして若い人から老人の方まで声掛けをし、幅広く多くの方々に参加していただいています。
お陰様で会員も増え、毎週楽しく民謡を唄い、どの教室も笑いが絶えません。
民謡に興味があるけど今一歩が踏み出せない方、見学は大歓迎です!
是非一度、楽謡会の教室見学に遊びにきてください。