2017年9月9日(土)に、関サバ、関アジで有名な大分市の佐賀関で第二回「関の鯛釣り唄日本一大会」が行われた。
宗像楽謡会から一泊二日の行程で15人が参加。
大会前日は、居酒屋にて、懇親会。
美味しい魚料理をいただきながら、民謡人らしいおしゃべりと即興芸で和気あいあいと親睦を深める。
大会当日は、大分駅前から急行バスに1時間半揺られて、佐賀関の会場に到着。
オープニングは、大会主宰者の挨拶やセレモニーで始まり、この大会の力の入れようを感じた。
さて、大会、ジュニアの部(幼児~中学生)、寿年の部(70歳~79歳)、寿年の二部(80歳以上)、実年の部(60歳~69歳)、青壮年の部(16歳~59歳)の部門にわかれて、総数175人が参加するコンテストが行われた。
宗像楽謡会から、実年の部で、大峯恵美子さんが優勝!
関の鯛釣り唄は、リズムの正確性と力強さが審査基準に入り、唄い出しから、唄い終わりまで気が抜けない曲です。
来年さらなる奮闘を誓い合って、大分を後にしました。