12月1日(日)中間市ハーモニーホールにおいて民謡・民舞の九州北部連合大会(財団法人日本民協会共催)が開催。
民謡をこよなく愛する200人を超える老若男女が日頃の鍛錬を披露し、会場も大盛りあがり。
オープニングの合唱コンテストでは、コンテストに出席した楽謡会会員全員による貝殻節を合唱しました。
各部門で勝ち抜いた人たちが競う、総合優勝では、宗像楽謡会会員の西尾律子さんが佐賀県民謡の松浦潟を熱唱して総合優勝しました。
(上左:西尾律子さん、右:畑先生)
また、上位にも数名の会員さんも入賞。
グランプリで2連覇を達成したのは、畑先生の指導と生徒さん本人の努力が一つになった結果だと思います。
また会員さん個々の実力も年々アップしており、大会参加者数も宗像楽謡会が一番多かったようです。
今年は、本日の第22回九州北部連合大会を持ちまして、大方のイベントは終了しました。
来年はより一層の活躍を期待したいものです。