令和6年(2024)公益財団法人・日本民謡協会の共催による第27回民謡民舞九州北部連合大会が「なかまハーモニーホール」で開催されました。
私たち、宗像楽謡会からも日ごろの成果を発表すべく22名がエントリーしました。
開催に先立ち、来賓祝辞を中間市長・福田健次様、開会の挨拶に植野咸萃氏、審査委員長の日本民謡協会・榎本秀水氏よりいただきました。
コンクールは高年部、熟年部、中年部、壮年部、成青年部と続き、自慢の曲を競いました。
宗像楽謡会の躍進
審査の結果、高年部で宗像楽謡会から出席し関の鯛つり唄(大分県民用)を唄った、松尾元伸が優勝。
大会で最もレベルが高い熟年部では23組中、入賞者が2人、中年部では五家荘山唄(熊本県民謡)を唄った森本幸ほか入賞者1名。
成青年部では1名が入賞しました。