12月11日（日）に中間市の中間ハーモニーホールで、日本民謡協会の１９回民謡民舞九州北部連合大会が開催され宗像楽謡会から28名が参加。
宗像楽謡会は設立4年の若い民謡倶楽部であるにも関わらず、各組優勝者による協会旗争奪戦において、佐賀箪笥長持ち唄を唄った黒川さんが総合優勝を果たした。
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- 佐賀箪笥長持ち唄で総合優勝
黒川さんは、佐賀箪笥長持ち唄を唄いつづけて2年。ついに念願達成！
2017年は東京での全国大会にも出場決定しました。
さらに3名の会員が上位入賞を達成。
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- 五馬の駄賃取り唄で入賞
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- 鹿北の茶山唄で入賞
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- コツコツ節を唄う
この他の会員さんも熱唱し、僅差で残念ながら入賞を果たせなかったが、畑楽謡（三味線・唄の指導）先生と畑博謡（尺八）先生の熱い指導による練習成果が評価された。
大会の最後は、畑先生が大会終了の挨拶と来年に向けての抱負を語られ無事終了しました。
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- 畑先生の閉会挨拶
2017年は12月3日(日）に開催されることも決定し、また明日から新しい一歩が始まります。来年は今年以上の入賞者を出すためにも切磋琢磨してまいりましょう。
