2018年9月8日（土）大分県佐賀関で開催された第3回関の鯛つり唄日本一大会に宗像楽謡会会員14組が参加しました。
前日の夕方に大分に到着。
夜は会員親睦を深めるために懇親会を開いて盛り上がりました。
そして、大会当日には、壽年の二部（80歳以上）壽年の一部（70差～79歳）、実年部（60歳～89歳）、青壮年部（16～59歳）、少年部と各組にわかれて総勢177名が出場。
宗像楽謡会では総合優勝はならなかったけれど、実年の部で2年連続で大峯さんが優勝しました！
私たちの教室は3歳から80歳を超える老若男女の生徒さんたちで賑わっています。生徒さん全員と言って良いほど民謡がまったくの初心者からスタートしています。月2回のレッスンでみるみるうちに上達している生徒さんの笑顔がなによりです。
三味線を弾きたい！思い立ったが吉日です（笑）。三味線もまったくのゼロから始められ、今では財団法人日本民謡協会の認定講師になっている方も多数おられます。発表会やイベントでも三味線の音色にお客様もうっとり♪
若い女性の間でも尺八が静かなブームですね。宗像楽謡会では2019年6月に尺八教室を開講します。同時に尺八を手作りできる教室も開講します。どうぞお気軽に民教教室の体験会にご参加お待ちしています。
