2018年12月2日(日)中間市ハーモニーホールで第21回北部九州連合大会が開かれ、宗像楽謡会会員30数名が参加。参加教室の中でも最大規模の参加人数で会場を盛り上げました。開会式には財団法人日本民協会の部長さんや中間市長の挨拶、祝辞をいただき開演。
オープニングプラグラムの合唱の部では宗像楽謡会はおそろいの法被を着て登壇。
小倉節を唄って2位に入りました。
当会会員の可愛い2歳の女の子が太鼓をたたき、5歳の男子がソーラン節を唄ったり、このほか2組の可愛い子供さんも熱演して大喝采をもらいました。
個人戦は7つの年代種目に分かれて、そのうち3の年代種目で優勝しました。
総合優勝を決める優勝者勝ち抜き戦でも宗像楽謡会員の若手さんが優勝。
来年の内閣総理大臣杯の出場を決めました。
また優勝者以外にも、各種目に入賞者が出るなど、当会会員が大躍進を遂げました。
日ごろの鍛錬の賜物ですね。